基本データ
試験問題
https://www.tokyo-med.ac.jp/med/media/docs/2021suugaku.pdf
一般入試
数学100点 60min
理科200点 120min
英語100点 60min
二次試験100(小論文60+面接40)
入学検定料 60,000円
共通テスト利用
英語200(R150+L50)
数学200
理科200
国語200
地歴公民100
二次試験100(小論文60+面接40)
入学検定料 40,000円
参照元:
https://www.tokyo-med.ac.jp/med/exam.html
東京医科大学の物理の配点比率は一般入試においては20%、共通テスト利用においては10%!
平均的な比重だね
傾向
全問マーク式
東京医科大学の数学は大問9つから成ります。
第1-3問 力学
第4-6問 電磁気
第7問 波動
第8問 熱力学
第9問 原子
化学とは打って変わって
私立医学部としては考えられないくらい簡単!
ただ60分間で大問9つあることからわかるように
とんでもなく時間的余裕がありません。
あととにかく数値計算が細かいね!
mやgなどの物理量ではなく
10kg × 9.8m/s^2=98N
のように計算して該当するものをマークする形式だよ
問題数が多いので
必然的に出題分野も幅広くなります。
予断を排除するために敢えて
●●という分野が出やすい!
という言い方はしないでおきますね。
対策
予備校
代々木ゼミナール 漆原晃講師
・漆原晃の基礎→標準物理(90分間×24コマ)
https://www.yozemi-sateline.ac/
ひょーどるも代ゼミの漆原晃先生に教わって
偏差値が爆上がりしたぞ!
東京医科大学の傾向を踏まえると
漆原晃先生に教わるのが最適でしょうね。
漆原先生は演習量を重視するので
必然的に解答も速くなります。
追加演習
追加演習は明快レベルが最適!
さらに盤石にしたい場合はさらに
最強の99題で追加演習すると良いかと思います。
現役生など時間がない場合は
最強の99題を飛ばして
ひたすら過去問演習をしちゃおう!
まとめると
時間に余裕がない場合は
標準物理(代ゼミ)→明快→過去問
余裕があれば
標準物理(代ゼミ)→明快→最強の99題→過去問
ということですね。
以上!
iPadを用いたより詳しい勉強方法はこちらのnoteにまとめてあります!
有料ですが自信作なのでよかったらご覧になってください。