基本データ
試験問題
https://www.tokyo-med.ac.jp/med/media/docs/2021suugaku.pdf
一般入試
数学100点 60min
理科200点 120min
英語100点 60min
二次試験100(小論文60+面接40)
入学検定料 60,000円
共通テスト利用
英語200(R150+L50)
数学200
理科200
国語200
地歴公民100
二次試験100(小論文60+面接40)
入学検定料 40,000円
参照元:
https://www.tokyo-med.ac.jp/med/exam.html

医学部、というか理系学部の中では数学の配点割合が小さいのが特徴だよ!
一般入試においては20%、共通テスト利用においても20%を占めるのみ
傾向
東京医科大学の数学は大問4つから成ります。
第1問 小問集合
第2-4問 論理と集合、確率、ベクトル、微分・積分、複素平面など

幅広い分野から出るので漏れなく全範囲の対策をしておく必要があります。
試験時間が60分と短いのでストップウォッチで時間を測りながら演習に取り組んでスピード感に慣れておく必要があります。
また、2018-2019は異様な難易度で(というより見慣れない出題が目立ち)、多くの受験生が面食らいました。

ただし、最近(2020-2021)は標準的な私立医学部の難易度に戻ったんだ

しかも、難しい問題は一部の超上位層しか解けないので
実はあまり合否には直結しません。
難易度に惑わされず、時間を意識しつつ取るべき問題できちんと得点すれば合格点には乗ります!

どんな本にも書いてあることしか言わないな

正直なところ小手先が通じないので
地道に実力伸ばすしかないんですよね。
対策
予備校ルート
代々木ゼミナール 藤田 健司講師
・壁を超える数学Ⅰ・Ⅱ〈難関大への道標〉
・壁を超える数学Ⅲ〈難関大への道標〉
https://www.yozemi-sateline.ac/

代ゼミの藤田健司先生は私立医学部対策のエキスパート!

独学の困難性を踏まえ、講座の受講を強く推奨します
追加演習

1対1は鉄板だよね。


微積を盤石にしたい場合はさらに

で演習を重ねると盤石です

以上!

iPadを用いたより詳しい勉強方法はこちらのnoteにまとめてあります!
有料ですが自信作なのでよかったらご覧になってください。