Medical Hubの生徒さんではないんだけど
「ぼくのかんがえたさいきょうの医学部合格マップ」を読んだ読者さんから以下のようなDMをいただいたよ!
掲載を許可してくださりありがとうございます!
Medical Hub 医学部note読者さんからの投稿
はじめは2022年12月に以下のようなDMをくださいました!
2022年12月18日
1通目
ひょーどるさん!お久しぶりです。唐突にDMをしてしまったことをお許しください。
ひょーどるさんに感謝したいことがございましていてもたってもいられなくなってしまいました笑。
結論から申し上げますと、理科の成績が全く振るわない一年間だったのですが、9月頃からひょーどるさんの医学部受験noteに書かれている方法に可能な限り忠実に取り組んでみたところ12月の今になって成績がめちゃくちゃ伸びてきました涙。
化学はdoシリーズ+照井理論計算、物理は漆原先生ルートがどハマりしました…涙。
具体的にはセンターで正誤問題以外はほぼ間違えなくなり、9割前後で安定するようになってきました。
今年も厳しいかな、と思わざるを得ない成績だったのですが、ここへきて前途に光明を見出すことができました。
自分に足りてなかったのは、知識を実践的に作業レベルに落とし込むこととそれらの常識化でした。
漆原先生の方法論と照井先生の計算の際の情報整理の視点がその点にとても効果的に作用してくれました。
またdoシリーズは記憶すべき事柄が非常に明確で多すぎず少なすぎず網羅性も高いので整理しながらすっきりとinputできる点でとても素晴らしい教材だと思いました。
本当に本当に嬉しくて、そしてあのような素晴らしい忖度なしのガチnoteを書いてくださったことに感謝をお伝えしたかったです。本当にありがとうございます!共通テストで自信持って2次に臨める点数をとってきます!!!
2通目
物理についてですが、当初はどちらかというと原理主義的な立場を好んでおり、解法パターン(笑)などと嘲笑しておりました(今は深く反省しております)。
しかし、たくさん問題に当たる中で、解けてるときはある一定のルーティンにしたがってるくね?と思い始め、また解法パターンにしたがうことが必ずしも原理的な理解に逆らうものではなく、むしろ解法パターン、手順が原理に依拠する正当なものであれば、受験物理においてはこれ以上に強いものはないと思うに至りました。
そして実際に漆原先生の参考書を用いてそのルーティンを自覚的に使い問題演習を重ねることでかなりできるようになってきて、まさにひょーどるさんの為近→漆原シフトの追体験をしたように思いました笑。
化学についても似たような過程を踏みました。またdoシリーズについての「細かいテストを何回もした」という記述が大きな鍵となりました。
doシリーズは「ここを覚えよう」が秀逸で小テストにとても向くと思いました。
巻末付録も素晴らしいですね。
ひょーどるさんご自身やこれまでの生徒さんが化学を得意にした過程というものが想像できます。
こんなことをおっしゃっていただけるなんて嬉しいね
感激です
特に嬉しいのは「忖度なしのガチnote」という部分でした。
炎上してもおかしくないくらい予備校業界に蔓延る欺瞞を批判して本音を書き散らしたので。
こいつ急にきたな。
実際あのnoteについてはコメント以上にDMやメールで「実は僕もそう思ってました」系の反響を多くいただきました。
予備校業界の建前と現状とのギャップを感じた方が多くいたんでしょうね。
なんか語り始めましたよ。
物理と化学で伸び悩んでいる受験生、特に初学から化学や物理を始めた方にはぜひ参考にしていただきたい内容です。
・物理で理屈がわかっているはずなのに点数につながらない
・化学は問題文を読んでどう立式すればいいのかわからない
という方は成績が爆伸びする可能性があります。
はあ、そうすか。
まあ放っといて先ほどの方から共通テストのあとに届いたDMを見ていきましょう。
2023年1月16日
1通目
ひょーどるさん!お疲れ様です!
以前のメッセージの後日談として、共通テストの自己採点を共有させてください!
2通目
得意科目(笑)の英語はパッとしませんが、前年に比べて全体的なバランスが整いました!
物理は特に漆原本で鍛えた実践力が活きた結果となったと思います。
全統プレで理科は共に60点〜70点くらいだったので12月から直前にかけて一気に伸びました!
総合741点/900点!(82.3%)
今回の難易度でこの成績は素晴らしいですね!
全科目バランスよく得点できていらっしゃるので、これは国立医学部いけますね!!!✨
引き続きファイトです!!!
今回話題となったiPadを活用した医学部対策はこちらのnoteにまとめてあります!
有料ですが自信作なのでよかったらご覧になってください!